履修モデル | 文芸ジャーナリズム論系 | 早稲田大学文化構想学部

履修モデル

文芸・ジャーナリズム論系では「コトバ」をあらゆる角度から学びます。そのもっとも基本となる「読む」「書く」はもちろん、批評や国内外の文学、ジャーナリズム、編集、翻訳、そして創作といった多様な分野で、「理論」のみならず「実践」の面から問題にアプローチできるのが論系の強みになっています。文化構想学部・文学部の全体のなかで、文ジャが最も多角的にコトバとその表現のあり方に関するカリキュラムを提供していると言えるでしょう。
ここでは大きく「編集系」「批評系」「翻訳系」「創作系」の4つに分けて履修モデルを挙げます。

編集系

文ジャでは書籍や雑誌を編集する視点はもちろん、日本の現在を自分なりにエディットする視野も持てるよう促します。講師に現役の編集者、ライター、装丁家、書店員を迎え、文字メディアの未来を考える機会を提供します。

「エディティング」
将来の活動フィールド:
出版メディア、映像メディア、編集者、作家、ライター、広告、書店員、その他の一般企業

●音楽文化論 ●非文字媒体論 ●身体とメディアの基礎理論 ●日本近代文学とマスメディア
●編集論 ●出版文化論 ●お料理文学論 ●演習(同時代文学論)
●演習(テクスト論(イメージと批評)) ●演習(エディター文学論) ●演習(編集実践)
●演習(モノとしての書籍) ●編集と批評ゼミ…etc

「出版(書籍)」
将来の活動フィールド:
出版メディア、映像メディア、編集者、作家、ライター、広告、書店員、その他の一般企業

●装丁と文学 ●非文字媒体論 ●編集論 ●出版文化論 ●演習(エディター文学論)
●演習(編集というメチエ) ●演習(編集実践) ●演習(モノとしての書籍)
●演習(ライターという仕事) ●演習(書店文化論) ●演習(書物の経済学)
●編集と批評ゼミ…etc 

「出版(雑誌)」
将来の活動フィールド:
出版メディア、映像メディア、編集者、作家、ライター、広告、書店員、その他の一般企業

●編集論 ●演習(エディター文学論) ●演習(編集というメチエ) ●演習(編集実践)
●演習(モノとしての書籍) ●演習(メディアと文芸) ●演習(ライターという仕事)
●演習(書店文化論) ●文芸研究・批評ゼミ…etc

批評系

文化構想学部で批評や現代思想、文学やジャーナリズムを集中して広く学べるのは文ジャしかありません。文学部の学科のようでありながらアカデミックな研究にとどまらず、知見を現実の世界に応用するプラクティスに批評系ではコトバを読み・書く方法論、ひいては社会を読み時代を捉える技術を養います。2014年度からは新たに6人の小説家・批評家をお招きし、日本で唯一、ここでしか学べない機会を皆さんに提供していきます。

「文芸批評・批評理論」
将来の活動フィールド:
批評家、研究者、作家、編集者、出版メディア、映像メディア、その他の一般企業

●児童文学 ●マイナー文学論 ●文学とジェンダー ●文芸批評理論
●身体とメディアの基礎理論 ●演習(メディアと文芸)
 ●演習(思想と文学)
●文芸研究・批評ゼミ ●現代文学のフィールドワークゼミ
●テクスト読解・批評ゼミ ●編集と批評ゼミ…etc

「現代思想」
将来の活動フィールド:
批評家、研究者、作家、編集者、出版メディア、映像メディア、その他の一般企業

●文学とジェンダー ●音楽文化論 ●全体主義文化論序説 ●近・現代ジャーナリズム論
●演習(メディアと文芸) ●演習(サウンド批評論) ●演習(テクスト論(表象論))
●演習(メディアと文芸) ●演習(思想と文学) ●文芸研究・批評ゼミ
●現代文学のフィールドワークゼミ…etc

「サブカルチャー」
将来の活動フィールド:
ライター、編集者、作家、出版メディア、映像メディア、その他の一般企業

●大衆小説論 ●児童文学 ●非文字媒体論 ●編集論
●演習(編集実践) ●演習(モノとしての書籍) ●編集と批評ゼミ…etc

「ジャーナリズム」
将来の活動フィールド:
ジャーナリスト、ライター、編集者、新聞社その他の出版メディア、テレビ局その他の映像メディア、批評家、その他の一般企業

●暴力と文学 ●日本近代文学とマスメディア ●近・現代ジャーナリズム論
●演習(ジャーナリズム論) ●演習(ライターという仕事)…etc

「日本文学」
将来の活動フィールド:
批評家、研究者、教師、作家、エッセイスト、編集者、その他の一般企業

●20世紀小説表現史(日本)●大衆小説論 ●児童文学 ●マイナー文学論 ●暴力と文学
●日本近代文学とマスメディア ●近・現代ジャーナリズム論 ●演習(近代からの日本の文学)
●演習(テクスト論(相関論)) ●演習(現代文学のフィールドワーク(先端))
●演習(ライターという仕事) ●演習(横断文学論) ●文芸研究・批評ゼミ…etc

「海外文学」
将来の活動フィールド:
批評家、研究者、作家、エッセイスト、編集者、翻訳家、その他の一般企業

●20世紀小説表現史(英米) ●20世紀小説表現史(ヨーロッパ)
●20世紀小説表現史(アジア) ●横断文学論 ●暴力と文学
●ラテン・アメリカ文学という視点 ●世界文学としてのシェイクスピア
●英米文化事情  ●お料理文学論 ●演習(テクスト論(生成論))
●演習(21世紀と文学の古典) ●文芸研究・批評ゼミ…etc

翻訳系

翻訳家になりたい!そのためには翻訳学校にも平行して通い高い学費を払って…なんて考える必要はなく、文ジャでは翻訳の方法を実践的に教えています。講師陣は日本でも屈指の翻訳家、教え子に多くの若手翻訳家がいます。

「翻訳の実践」
将来の活動フィールド:
翻訳家、作家、エッセイスト、編集者、その他の一般企業

●翻訳文化論 ●演習(翻訳表現) ●演習(比較翻訳論) ●演習(編集実践)
●演習(ジャーナリズム論) ●翻訳実践・批評ゼミ…etc

創作系

前身の文芸専修以来、創作は文ジャの基盤になっています。ここから多くの作家を輩出してきたのは周知の事実、そして文ジャは未来の作家を養成しています。小説だけでなく詩と演劇の実作を学べるのは日本でもここだけでしょう。

「小説」
将来の活動フィールド:
作家、ライター、翻訳家、広告、出版メディア、編集者、その他の一般企業

●20世紀小説表現史(アジア) ●演習(小説表現) ●演習(同時代文学論)
●演習(編集というメチエ) ●批評・創作実践ゼミ…etc

「詩」
将来の活動フィールド:
詩人、歌人、俳人、ライター、作家、翻訳家、エッセイスト、出版メディア、編集者、その他の一般企業

●短詩型文学論 ●イメージと批評 ●演習(短詩型表現)…etc

「演劇」「シナリオ」
将来の活動フィールド:
劇作家、シナリオライター、放送作家、劇場マネジメント、出版メディア、編集者、その他の一般企業

●世界文学としてのシェイクスピア ●英米文化事情 ●演習(シナリオ表現)
●戯曲研究・批評ゼミ…etc