早稲田文芸・ジャーナリズム学会 | 文芸ジャーナリズム論系 | 早稲田大学文化構想学部

早稲田文芸・ジャーナリズム学会

主に文芸・ジャーナリズム論系および現代文芸コースの教員と学生が所属する学会です。2010年に設立され、各年度の11月〜12月に大会を開催、3月に雑誌『早稲田現代文芸研究』を発行しています。

早稲田現代文芸04

【目次】

[エッセイ]
北村薫「世界爺」
水谷八谷「二〇一三年一月二十七日の『ブルーシート』」
芳川泰久「書き当たりばったり」

[講演]
市川真人「村上春樹の二十一世紀」
パヴォーネ・キャーラ「国境を乗り越えてーー境目を物語る村上春樹ーー」

[フェイスブック・ノート]
渡部直己「ブンゲイな日々ーーFacebook二〇一三年三月〜一一月」

[論文]
貝澤哉「擬態への不可能な欲望ーーウラジーミル・ナボコフ『絶望』についてのノート」
宮澤隆義「例外と判断ーー『俘虜記』・『野火』における大岡昇平の戦場ーー」
諏訪友亮「近代の超克ーーイェイツとパウンドにとってのファシズムーー」
藤森陽子「書くわたしの誕生ーーマルグリット・デュラスの「オーレリア・シュタイナー」を読むーー」
富山由紀子「『東京ラブストーリー』論ーー対幻想を超克するヒロインーー」
位田将司「横光利一と『資本論』ーー『上海』と『機械』を連関させる「経済学」ーー」

[学生論文]
松永和也「「俺俺」の人称性を読むーー星野智幸『俺俺』論ーー」
池沢充弘「反私小説的な「私」をめぐってーー田山花袋『蒲団』と大江健三郎『水死』ーー」

[二〇一三年度 修了者・卒業見込者一覧]
[早稲田文芸・ジャーナリズム学会会則/雑誌投稿規定]
[『早稲田現代文芸研究04』執筆者紹介]

早稲田現代文芸研究03

【目次】

[エッセイ]
小沼純一「顔が・・・・・・」
梅宮創造「宴のひととき」

[多和田葉子&高瀬アキ ワークショップ]
松永美穂「「言葉と音学vol.2」について」

[戸山翻訳農場について]
青山南「戸山翻訳農場がめざすもの」
和田惣也「翻訳の作業から見えてくる風景————O・ヘンリーらが描くアメリカ新世紀の女」

[講演]
渡部直己「歓待の掟————『日本小説技術史』をめぐって」

[論文]
貝澤哉「哄笑される悲劇、あるいは小説は存在しない————ミハイル・バフチンの小説論における「悲劇」と「笑い」について————」
福山智「はじめに断絶あり————ジャック・ランシエール「ワーズワースからマンデリシタームへ」を読む————」
宮澤隆義「ユートピアと法————坂口安吾「我が人生観」「負ケラレマセン勝ツマデハ」に関する覚え書————」
位田将司「横光利一『上海』における「共同の論理」————「形式」・「商品」・「機械」————」
諏訪友亮「日本語詩に物語がなかったのはなぜか————叙事詩の発生と展開————」

[学生論文]
井田裕大「花瓶が映す幻想を見るか」

[二〇一二年度 卒業見込者一覧]
[早稲田文芸・ジャーナリズム学会会則/雑誌投稿規定]
[『早稲田現代文芸研究03』執筆者紹介]

早稲田現代文芸研究02

【目次】

[詩] 
朱位昌併「eyjan」

[エッセイ] 
青山南「そういえば思いだした!」
松永美穂「水たまりとコーヒー」
北村陽子「二〇〇六年、パリのゴダール展」
梅宮創造「島の巨石」

[江中直紀追悼特集]
渡部直己「江中直紀の『本』について」
江中直紀「(レ)トリックへむかって」
江中直紀「三角形の旅――クロード・レヴィ=ストロースの生成の方法をめぐって」
江中直紀「ポルノグラフィーの風景――漱石、J・L・ボルヘス、C・シモンらによる」

[講演]
蜂飼耳「現代の詩をめぐって」

[論文]
貝澤哉「フォルマリズムはフォルムを拒否し破壊する――同時代の知覚・認識理論とロシア・フォルマリズムの『異化』概念」
宮澤隆義「『本能』と『社会』――大杉栄・きだみのる・坂口安吾における『虫』をめぐって」
富山由紀子「安野モヨコ『ジェリー イン ザ メリィゴーラウンド』におけるファッション/フィクションをめぐって」
位田将司「横光利一『日輪』の構想力と『神話』の構造――『形式主義』を予告する」

[学生論文]
池田尚文「小島信夫『アメリカン・スクール』論――小島信夫のdifférenceあるいは、箸、畠、痕跡」
井田裕大「脱獄小説としての『其面影』」
禹丞美「母の変身――申京淑『母のお願い』を中心に」
岡野桂「孤独と不安に怯える死にゆく身体――ドン・デリーロ『ホワイト・ノイズ』について」

[二〇一一年度 卒業見込者一覧]
[早稲田文芸・ジャーナリズム学会会則/雑誌投稿規定]
[執筆者紹介]